イボができる原因!ウイルス性とは何が違うの?

 

女性の後姿の画像

 

顔周りや背中など、気が付いたらイボが出来ていたなんてことありませんか?

 

イボにはウイルスが原因で出来るものと、加齢などが原因で出来るものがあります。

 

これから暖かくなってくると、肌の露出も増えるので余計に気になっちゃいますよね。

 

今回はウイルス性と加齢によるイボの、原因と対処法を調べて比較してみました!

 

ウイルス性のイボとは?

 

「ヒトパピローマウイルス」というウイルスが原因で出来るイボを、ウイルス性疣贅と呼びます。

 

ヒトパピローマウイルスはその名前の通り、人から人へ感染するウイルスで、肌に傷があるとそこから体内へ入り込みます。

 

放っておくとイボが大きくなったり、数が増えることもあるため、気が付いたら早めの治療が必要です。

 

ウイルス性疣贅には大きく分けて3つに分類され、顔周りや手足に多く見られる尋常性疣贅や扁平疣贅と、外陰部に出来る尖圭コンジローマがあります。

 

発がん性のものもあるので、注意が必要です。

 

加齢が原因で出来るイボ

 

男女問わず、加齢によって出来るイボは、老人性疣贅(脂漏性角化症)と呼ばれます。

 

ウイルス性のイボと違って人に感染することはなく、主に30代後半から徐々に増えてきます。

 

首筋や脇の下、胸元などの皮膚が薄い部分や汗をかきやすい部分に出来やすく、放っておくとだんだん大きくなってしまうのです。

 

日光による露出部の皮膚の老化が原因と言われているので、日焼けをしている人や紫外線対策をあまりしていないと出来やすくなります。

 

また、生活習慣が乱れていたり、遺伝によって出来てしまう人もいるので、まだ若いから大丈夫、と安心は出来ません。

 

ウイルス性と老人性のイボの治療法は?

 

ウイルス性も老人性も、どちらのイボも皮膚科などで取ってもらうことが出来ます。

 

  • 液体窒素で切除する
  • モノクロール酢酸、トリクロール酢酸などの薬品を塗布し、皮膚を腐食させて取る
  • ヨクイニンを飲んで内側から治す

 

ウイルス性のイボに関しては、上記のような治療法があります。

 

いずれも保険が適用される治療になりますが、一回あたり2,000円程度の費用がかかるみたいです。

 

老人性のイボには、次のような治療法があります。

 

  • 液体窒素で切除する
  • 炭酸ガスレーザーを使って削り取る
  • 電気焼灼(電気メス)を使って切除する
  • ヨクイニンを飲んで内側から治す

 

治療法としてはウイルス性のイボとほとんど同じですね。

 

ただし、こちらは美容目的での治療と判断される場合が多く、そうなると保険が適用外となってしまいます。

 

同じ治療法でも、一回あたりの金額が5,000円〜12,000円程度かかることもあるようです。

 

老人性のイボを作らないためには?

 

なるべくなら、イボが出来る前に予防したいですよね。

 

老人性のイボの原因は、紫外線のほかにもお肌の乾燥や生活習慣の乱れによるものです。

 

喫煙の習慣やストレス、睡眠不足など改善することで、老人性のイボを予防しましょう!

 

日ごろから日焼け止めを塗ったり、スキンケアをしっかり行って、ずっと綺麗なお肌を保ちたいですね。

 

 

 

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